クリスマス特別企画!

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気がつけばもう12月ですね!

12月ってやっぱり特別な月で、毎年色んな思い出が積み重なって、蒸留酒のような深みを与えてくれます。ということで、なかなか味わい深く、過ごしております。そう味わい深く、超重要案件と格闘中です。また、味わい深い思い出が刻まれつつあります(笑)

さて、そんな12月にみんさんと楽しく過ごしたいと思って、ゼミのご案内です。残席3です。今年の最後は、新たにゼミデビューして過ごしてみませんか?終わったら、クリスマスパーティーもあるよ。

きっと、今までまったく触れてこなかった社会の側面に触れることで、仕事もプライベートもきっと充実するはず!というか、充実しすぎて大変になるかもですが・・・。

【クリスマス特別企画】なぜアートは高額で取引されるのか?

今回はアート作品をプロジェクターで鑑賞しながら、アートと社会について議論します。また、みんで持ち寄った作品についても議論します。

今回は、石坂 泰章の『巨大アートビジネスの裏側 誰がムンクの「叫び」を96億円で落札したのか 』(文春新書) を元に、古代・中世の宗教芸術としてのアートから、近代のアートの役割、そして現代の巨額で取引されるサザビーズの裏側、果てはアートと社会の未来まで自由に議論を深めます。

また、みなさんの好きな漫画などのサブカルも含めたアート(っぽいものでも可)を一つ持ってきてもらって、それらの作品についても議論し、アートやクリエイティビティーの可能性を深めます。

ということで、ご興味あるようでしたら、メッセージ下さい。詳細の乗っているグループページにご案内いたします。

開催日:12月17日(日)13〜18時
終了後はクリスマスパーティー!
パーティーだけの参加もOKなので、興味ある人はメッセージください。

次世代の子供はニュータイプになるべきか?

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次世代の子供はニュータイプになるべきか?(第73回蔭山ゼミ)

受験のために記憶力がよくなる薬を飲むことは許されるのでしょうか?100%安全な筋肉増強剤を使ってスポーツで優勝すること、受精卵の遺伝子を操作して勉強ができる子供を生むこと、これらの行為は人々を幸せにするのでしょうか?

機動戦士ガンダムは、ニュータイプと呼ばれる特別な才能を有した次世代の子供が主人公のアニメでした。これまでは、ニュータイプは空想の存在にすぎなかったわけですが、人類はすでに、人工的にニュータイプを作り出せる環境を獲得してしまいました。人間の能力を限界以上に引き上げるエンハンスメントの技術は、遺伝子操作、薬物、サイバネティクスなど、多岐に渡る方法を私たちに提供してくれます。


果たして、私たちはこれらの技術とどう向き合うべきなのでしょうか?

子供を良い塾に入学させることと、子供の遺伝子を操作して成績が良くなるようにすることの差とは一体何で、それは許されことなのか?許されないとすれば、それはなぜなのか?そして、何よりニュータイプとして生まれた本人やその家族は、その結果を幸せと感じるのでしょうか?

マイケル・サンデルの議論を通して、エンハンスメントと私たちがどう向き合うべきか、議論を深めます。

【日時】11月12日(日)13-18時 終了後、懇親会。
【残席】4名

ご興味ありましたら、メッセージください。詳細が記載されている、非公開のグループにご招待させていただきます。

写真は、昨日のゼミのボーリング大会の様子。なぜか、無駄にカッコいい構図を追求する写真撮影会になりました。写真から受ける印象と撮影の現場は180度逆のお笑いノリです。12月はクリスマス会もあるよ。

映像コンテンツを制作中です!

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選挙ですねえ。
私は多くを語れる立場にいないのですが、忙しいです。。


何が忙しいって、今日は自分の映像コンテンツの撮影で忙しかったです。
政局がどうなろうと、こんなことしている場合なのかと言われようと、
前から決めてたスケジュールを淡々とこなすのだと、撮影に挑みました。

これまで全国から参加いただいて好評いただいているパブリックスピーキングセミナーですが、
その内容を映像コンテンツにすることにしました。
映像だったら、東京以外に住んでいる人でも気軽に学んでいただけますもんね。

内容は、本当に密度の濃い内容になっています。
普段のセミナーでは時間切れになって話しきれていない内容も盛り沢山です。
近く公開しますので、ご期待くださいね。

ではでは、またあれこれ走ってきますです。

タイに滞在しています

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タイに滞在しておりました。

みなさん行かれたことありますか?僕は初めてだったんですが、もっと早く遊びに来ればよかったと思えるほど面白い国でした。

僕は国を理解するために、宗教施設と美術館をできるだけ観るようにしているんですが、いや、両方素晴らしかったです。

お寺のワット・ポーでは、大きね涅槃像があって、奥では荘厳な空間で説法が行われていました。深い感覚があります。

現代アート美術館MOCAでは、現代における仏教についての作品が多かったように思います。

仏教関係ないけど、「犬」は印象深かったです。立体作品で、四つん這いになった3人の人が、テレビに映った子犬に向かい合って、見ている僕たちは、映像に取り込まれて犬の一部になるという作品。「お前、犬やってんじゃねえぞ」という恫喝とも取れるけど、暗くないコミカルな作品。タイ面白い。

今年はなんだか海外に縁があるのか、転々としております。次は、バリです。

Youtuberのヒカルさんらの謝罪動画

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Youtuberのヒカルさんらの謝罪動画を観ました。

個人的にいろいろ思うところがあったので、まとめます。

まず、彼らの謝り方についてですが、紙を読み上げるというスタイルです。これは一般的なスピーチでは、文章を覚えて話すものですが、このような謝罪では一言一句間違えることが許されないので、普通読み上げます。その意味で、読み上げたことは問題ありません。


また、金髪を黒髪に変えたり、しっかりとしたスーツにダークカラーのネクタイという出で立ちは、謝罪会見の王道で、この点も問題ありません。

ということで、最低限の自分たちのメッセージを届けるための作法はクリアされています。

では、彼らのメッセージとは何かというと、後半部に集中していて、以下のような内容でしょう。

「裁判で不利になったり、企業に迷惑がかかる可能性があり、自分たちが真実だと思うことを話すことが許されない状況があった。しかし、この状況は耐え難い苦痛であり、裁判以上に名誉回復を図るために自分たちの真実と信じることを公に話したい」

ということだろうと思います。

コミュニケーションストラテジストの僕としては、この勇気ある決断を評価したいと思う。

社会は多面的で、裁判は一つの戦いの場ではあるけれど、すべてではない。世論戦という外の戦いも当然、コミュニケーション戦略上考慮に入れる必要がある。

弁護士の先生は、決まって「裁判に不利になる可能性があるので、裁判で無罪を勝ち取ってから名誉回復を目指しましょう」と言うんですが、それじゃあ遅いんです。有罪か無罪かということも極めて大切ですが、生きている人間にとって、「有罪か無罪かより、あいつは悪いやつかどうか」という評判の方が、はるかに重たいことなんです。

堀江貴文さんは刑事で有罪判決を受けていますし、にしむらひろゆきさんも民事で負けまくっています。しかし、それでも社会的に抹殺されないのは、彼らのことを信じ、彼らを「いいね!」するファンが居て、社会の側からもも抹殺するほどの悪人じゃないと思われているからです。

裁判に勝っても、悪人のままのイメージが残るのでは、正直本末転倒なんです。人間は評判の生き物です。評判が傷つけられることは、それはそれは耐え難い苦痛なんです。

この事例が、今後の裁判と世論戦のバランスを考慮に入れたコミュニケーション戦略の事例として、記憶されて欲しいなと思います。

一応断っておきますが、一方的な動画であって、記者会見でないという点は問題であると思います。しかし、特殊な精神状態に置かれた人物の一つの選択だろうなとも思います。