ヨーロッパ研修記-6

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モナコに来ました。

コルシカ島というど田舎からのモナコなんでちょっと目眩がします。コルシカ島が沖縄だとすると、モナコは国全体がバブルに沸いている六本木って感じでしょうか?女性がみんな超ドレスアップしてます!でも、なぜか男性はデニムにポロシャツです。暑いからかな?

モナコと言えば、カジノとF1、そしてタックスヘイブンとして有名です。だから、道が面白いのと、フェラーリ、ロールスロイス、ベンツ、マセラッティなどなど、高級車が普通車のようです。


で、カジノに行くつもりはなかったんですが、せっかくなので潜入。一番の高級店に入ったので入り口はかなり入りにくかったですが、セキュリティーを抜けて、クロークに荷物を預けて、入場券を買って潜入、遊んできました(笑)

ヨーロッパって、本当に街ごとにぜんぜん違うので、とても勉強になります。帰国してからの仕事が楽しみになってきました!

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フランスの最南端、コルシカ島に来ています。彼のナポレオン・ボナパルト出生の地で、フランスの沖縄って感じでしょうか。最高に過ごしやすいです。こんな青い海は見たことないなあ。

ここはトップレスビーチになっていて、美人のお姉さんがたくさんいるんですが、写真はとれないので、かわりにプールの真ん中のピカピカの太陽を撮影。みなさんの想像力を掻き立てたいと思います。

現地で車を借りたんですが、左右逆ハンドルにめっちゃ戸惑いました。クラッチ操作は比較的すぐ慣れたんですが、ウィンカーを左手で出すのがめっちゃ難しいです。間違って快晴なのにワイパー動かしてしまいます。あと、駐車のときにサイドブレーキを引こうとして、左手でシートベルトの付け根を引き上げて、一人でなんだか恥ずかしい気持ちになっているのは、ここだけの話です。


こっちはものすごく眩しくてサングラスは必須です。こっちの人がみんなサングラスしてるのは、機能面が大きいんですね。よくわかってなかったです。持ってくるのが正解。ぼくはリヨンのメガネ屋さんで購入しました。

この島はネコの楽園らしく、毎日ネコを見ます。かわいいです。

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パリの思い出を少し。

ポンピドゥー・センターはまじでネ申。自由を生み出した国が、自由について徹底的に収集し、見せつけてくるシステムに衝撃。美術館ってそういう意味だったのね!と、思いましたとさ。

デュシャン、モンドリアンとか、有名どころはまあ当然素晴らしいとして、不勉強故に知らなかったのですがウォーカー・エヴァンスの写真が本当に感動でした。たまたま、ウォーカー・エヴァンスが初じめてフランスに来てたんですよ。


正直、写真舐めてましたよ。絵画とかアートの方が親分だと思ってたからなんですけど、写真でもかなりのことができるんですね。世界中の美術館がウォーカー・エヴァンスを収集したのは本当に納得です。

西洋のアートが「自由=権威の否定と自立」を表現することとすると、エヴァンスは本当に人々の営みそのものに光を当てた素晴らしい写真家=アーティストで、写真でそこのことに成功しています。教会の写真は涙がでそうになりました。

教会がエヴァンス、格子柄がモンドリアン、便器がデュシャンです。

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パリからリヨンへ移動しました。パリから南でTGVで2時間くらい。フランス第二の都市です。

リヨンは、富岡製糸場と技術協力してた養蚕の街でサン=テグジュペリの出身地で、そして何と言っても世界一の美食の街!ということで、ゆっくりしますです。

最後の写真は、もう誰もやってないゲームの写真だよ。まだコツコツやってるよ。

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ということで、パリです!

ホテルスタッフと話していたら、今日が革命記念日ということが判明。フランス革命は1787年の今日だったんですね。

さっそく軍事パレードを覗いてきました。お馬さんの大行進、まじでカッコいいです。日本でも自衛隊のパレードやればいいのにって思いましたが、左右両方がうるさくてうんざりするかもしれないですね。。。


そして、ルーブルへ。革命記念日なので無料解放でした。まあ、圧巻です。そして、そして、パリオペラ座ガルニエでバレエ鑑賞。あんまり見ないと思うので内部をアップ。箱が美しすぎる。バレエももちろん素晴らしかったです。こっちの箱はロンドンのときも思ったんですが、小さくて観やすいです。日本の大ホール信仰、なんとかした方がいいんじゃないかと思います。

フランスは、文化を大切にしています。なぜかというと、国民が日常的に楽しむものであると同時に、諸外国に向けて我々はこんな素晴らしい文化を持っているんだぞ、どうだ凄いだろう?と自慢できるからです。そうやって自慢することで、世界中の人が憧れて尊敬します。だから、お国自慢できる文化を持っていることは、単なる個人的な娯楽ではなく国民全体の公益に資するものです。

もし、フランスから歴史的建造物と芸術がなくなったら、誰がフランスを訪れるでしょうか?そして国民は自国のことをどのように他国に誇り、自分たちのことを理解してもらうことができるでしょうか?文化は、国家が生き残るための最重要戦略の一つなんです。

ところが、文化はビジネスとして成立しないのであればなくなってもかまわないという経済合理主義が一部で主張されていて、油断すると日本の文化が少しずつなくなっていきそうな現実があります。なくなること自体は仕方ないこともあるでしょうが、その後ろにある痛みは、その文化の中の職業人の雇用の問題だけでなく、国家レベルの恐ろしい痛みです。先祖代々受け継いできた大事な家宝を質入れするような痛みが走っていることを忘れないでほしいと思います。

そんなことを思いながら、自分ではできることをコツコツやってたりするんですが、はてさてどうなるやらです。

フランスの、「どうだ、俺達すごいだろう」自慢に触れながら、こんなことを考えたのでした!